2014年12月23日火曜日

Kafé da Matteo

Swedish coffee

 

 
 
 
本格的な冬の訪れで、凍えるような寒さの日が続くスウェーデンです。
 
でも、家の中は薄着で快適に過ごせる程
いつもポカポカで、暖かなスウェーデンのお家。
 
こんな日は熱いコーヒーと甘いお菓子で、
のんびりFIKAを楽しみたい気持ちに。
 
今回は、ヨーテボリのお勧めのカフェをご紹介いたします。

 
 
 

 
今回は、おしゃれなデザイン雑貨屋さんや、インテリアショップ、古着屋さんなどが
並ぶ人気のストリート”Magaginsgatan”のカフェ&ベーカリーからお伝えします。
 
イタリアから帰国したオーナーが、2003年にオープンしたカフェ "da Matteo"は
自家焙煎されたコーヒー豆と、こだわりのパンが楽しめるお店。
 
イタリアとスウェーデンのコーヒー文化の融合を目指しているこのお店では、
2009年にスウェーデンで一番のバリスタを決める大会で優勝した
バリスタが本格的なコーヒーを淹れています。
 
カフェ"da Matteo"は、ヨーテボリ市内に4店舗のカフェとショップを構えています。
 
 

 
 
店内で焼いたパンと、挽きたてのコーヒーが楽しめるお店。
オープン時に来店したファンからのサインが左側の壁いっぱいに、
アート作品のようにこの店のインテリアを引き立てています。
 


 
 
カフェのお共に、クッキーやクロワッサンはいかが?
甘さ控えめの小さなお菓子は、店内で手作りしているから焼きたてが美味しい。
 
他にもサンドイッチなどのメニューもあり、ランチに訪れる人や
パンやコーヒー豆だけを購入しにくるお客さんの姿も。
 
 
CC BY 2.0 Photo by Anna Loverus
 
 
 


 
美味しいコーヒーを淹れてくれるバリスタの店員さん。
 
 



 
カプチーノとシナモンロールを注文しました。
ゆっくりと抽出されたコーヒーは、濃いコーヒー豆のしっかりとした味と
いい香りが漂います。
 
 
 
CC BY2.0 Photo By Anna Loverus
 

 
みなさんも一度、スウェーデンを訪れた際には
こだわりのコーヒーを試してみてはいかがですか?

"da Matteo"

-Address-
 Magasinsgatan 17A
411 18 Göteborg
+46 31-13 05 15
 
-Opening hours-
Weekday7.30-18
Sat 8-18
Sun 10-17

 
 


2014年11月9日日曜日

Konsthantverk i Rättvik

 ダーラナ地方の手工芸



今回は引き続いてスウェーデンのダーラナ地方より
手工芸のお店を紹介いたします。 


ダーラナ地方はストックホルムから西北に270Km程北上した辺り、
スウェーデンの地図でいうと、およそ大陸の中心部に位置しています。

シリアン湖という美しい湖のほとりに佇む、ダーラナ地方は
スウェーデンの民族音楽や衣装・伝統工芸などが
今に伝えられている 美しい地域で、
スウェーデン国内はもとより、世界中から多くの観光客が訪れる場所です。

今回はその中でも、Rättvik(レットビーク)という地域からお伝えします。




駅前の広場前の
シンプルで可愛らしいデザインが施された
レットビークのダーラヘスト像。




今回ご紹介するお店は、レットビーク駅前広場の
噴水の目の前にあります。



  伝統的なファールンレッドという塗料を使った赤い家は
ダーラナ地方独特の伝統的なデザイン。

 13名のアーティストが独自に運営し
人々とアーティストを繋ぐ、
この工芸ショップは今年で14年目を迎えます。

お店の名前は、「Handslaget」、
スウェーデン語で握手という意味。





"OPEN"と標された歴史を感じさせる味わいのある看板。

お店に足を踏み入れる前から
きっと、特別な物に出会える予感で、わくわく。




アーティスト達の作品で部屋いっぱいに、展示された店内は
まるで美術館のよう。
 古い建物をショップに改装した室内は
古い柱や天井の質感が温かさを感じさせます。




白樺の木を使った木製の籠や器の美しいフォルムは
時代を超えて人々を魅了し続けています。





伝統的な模様が施されたセーターやカラフルな糸なども。
他にも紹介しきれないくらいの、たくさんの作品でいっぱいでした。


Åsa Luthman 



Anna-Lena Olsson/Txtile

Gärdsjö Smedia




2階にはレットビークの地域の伝統的な民族衣装が展示されていました。

毎年、夏至祭のに頃には、レットビークの人々は
この美しい民族衣装を纏い
民族音楽を奏でながら、
白樺の木の周りで、夏至祭を盛大に祝います。




みなさんもダーラナ地方を訪れた際には
ぜひ、手工芸のお店、Handslagetを訪ねてみてはいかがでしょうか?


Handslaget

Adress
Handslaget i Rättvik ekonomisk föreningTorget
795 30 RÄTTVIK

Tel
Tel 0248-100 86
Email
HP
http://www.handslaget.nu/



















2014年11月7日金曜日

Leksandsknäcke bröd

スウェーデンのパン 「クネッケ」



今回はスウェーデンのパンについてご紹介いたします。

 スウェーデン語で Knäckebröd「クネッケブロード」という名の、
古くから親しまれてきた 伝統的なパンがあります。

薄く伸ばしてある平たいKnäckebrödは、 カリカリとした触感で
乾いているのでクラッカーのように保存も出来ます。



Photo by CC BY-NC-SA 2.0, Bianca Bueno

今回はダーラナ地方のLeksandの街にある、クネッケ工場を訪ねました。

こちらの可愛らしいダーラヘストのパッケージは、
スウェーデンでも最も一般的でポピュラーなブランド
Leksandsknäckeのもの。

スウェーデンのスーパーでは必ずと言っていいほど、
このレクサンドのクネッケブロードが売られています。




ダーラナ地方の象徴的な民芸品の、ダーラヘストがお出迎え。

Leksands Knäckebröd 

Adress
Gärde stationsvägen 11, 793 50 Leksand, SWEDEN

Tel
+46(0)247-448 00 

HP
http://www.leksands.se/ 

工場内の見学はありません。








大きな工場内には、直営の販売店があり、みんなのお目当ては
大量のクネッケを大人買いすること。

外には、クネッケのオープンサンドイッチが味わえる屋台もありました。




たくさんのクネッケの種類にびっくり。

お店では、それぞれの味を試せるコーナーもあるので、
初めての方でも迷わずにお好みの味を探すことができます。

ライ麦を混ぜで焼くのが一般的なクネッケ。
麦の種類や、生地の薄さや、形も色々な種類があります。


"Varsågod!"

と書かれた札がありました。
これはスウェーデン語で、「どうぞ」という意味。

どうぞと言われると、ついついたくさん味見してしまいます。。



ずらりと並んだ、クネッケ。


こんな風に山積みに!
ひとつからでも購入できます。



お店の奥には、もっと大きめの単位で箱買いすることも可能です。
まるで、IKEAの家具の販売コーナーのような雰囲気。




天井まで積み上げられた、クネッケ入りの段ボール。

この箱を何箱も、購入していくのも、スウェーデンでは
さほど珍しくありません。。


直営店だけあって、価格も求めやすく
また、出来立てのクネッケは香ばしい香りが一段と
美味しく感じました。



ぜひ、みなさんも一度レクサンドを訪れた際には
スウェーデンの伝統的なパン、
Knäckebröd 工場を訪ねてみてはいかがでしょうか?


Photo by CC BY SA-2.0, Mr Lucky LIX





















2014年10月27日月曜日

Restaurant and Bar "Riche"


ストックホルムの旬なレストラン



今回は12月にノーベル授賞式を控え注目の集まる"ストックホルム"から
今おすすめのレストラン"Restaurang Riche"を紹介いたします。

 

 "Restaurang Riche"
Address:Birger Jarlsgatan 4
114 34 Stockholm

ストックホルムの中心部にある、このレストランが位置する通りの、
Birger Jarlsgatanはストックホルムでも一番の長さを誇る通りで
高級ブティツクやおしゃれなインテリアショップなどが
立ち並ぶ人気のエリアÖstermalm(ウステルマルム)に面しています。




お店の向かいはLouis VuittonやGucciなどの高級ブランドショップが
軒を並べていますが、レストランRicheはフレンドリーで
オープンな雰囲気で立ち寄りやすいお店です。




夜にはBarにもなるレストランは、おしゃれなストックホルムっ子達が
集う場所として遅くまで賑わいをみせます。 


Photo by CC BY2.0, Mikael Moreira


今回はお昼時にお店を訪れてみましたが、
店内はほぼ満員状態で、予約せずにはテーブルを見つけるのが
難しい感じ。。でも、運よくカウンター席が空いていました。

 
皆さん、お昼からワインやビールカクテルなどを注文しています。
カジュアルな雰囲気でも、みんな少しドレスアップしている感じ。

カウンター席でも、お食事の注文もできます。 




お酒の種類も豊富です。
夜は、本格的なドリンクやカクテルもたのしめそう。


今回注文したのは、お魚料理。
白身魚のカレイのソテーに、赤いビーツとスウェーデン産の
ポテト添えの一品。

一人では食べきれないかと思う程の大きなお魚でしたが、
しっとりと焼き上げられた、カレイのお味はとっても上品な風味で残さず完食。
特にビーツの付け合わせが、意外にぴったりで美味しかったです。




他にも、お食事を注文すると提供されるパンのバスケットがありました。
バゲットと、スウェーデンの伝統的なパンでとても薄くて、固くカリカリに焼かれた
クネッケというパン(Knäcke bröd)が盛り合わせになっていました。


手作りされた焼きたての味わいがします。
付け合わせのバターをたっり塗って、
ついつい何枚も頂いてしまいました。
おススメです。




店内のインテリアも居心地のいい感じにまとまっていました。
次は是非、ディナー時やドリンクを楽しみにもう一度行ってみたいお店です。


いつもより、少し気取ったおしゃれな服装で
少しだけ特別な日にレストランRicheを訪れてみてはいかがでしょうか。。。。

Birger Jarlsgatan 4
114 34 Stockholm
+46 8 545 035 60

Opning  hours
Monday   07.30-24.00
Tue-Fri     07.30-02.00 
Sat           12.00-02.00
Sun          12.00-24.00



2014年10月13日月曜日

Dalhalla

 自然の中のコンサートホール


今回はスウェーデンのダーラナ地方にある
石灰岩の採石場跡に作られた、
ヨーロッパでもめずらしい野外音楽ホールをご紹介します。

美しい自然が残された、スウェーデンのダーラナ地方にある
音楽ホールDalhalla(ダルハッラ)には、多くのアーティストが招待され
夏のイベントは一番の盛り上がりを魅せます。 



深さ60M、幅175M, 全長400Mの会場は、約4000人を収容できる
大規模な音楽ホールです。



もともとは、採掘場だったこの円形の野外ホールの形は、
中央部分に行くにつれ、かなり深く岩が削り取られています。

初めて会場に足を踏み入れた時は
「まるで、何か隕石が空から落下し、その衝撃で出来た穴か何か?」
と思わされるほど、不思議な印象を受けました。
この形状は、石灰岩の採石場跡が作り出したものですが、
 実際に3,6億年程前に、ダーラナ周辺の土地に隕石が落下した歴史があるそうです。
その影響で、シリアン湖周辺地域の岩盤は、豊かな土壌を築きました。



ガイドツアーはスウェーデン語と英語のガイドが用意され、
Dalhallaの歴史、地質学、隕石落下についてをはじめ、
現在のコンサートホールになるまでの経緯まで、
詳しい説明を受けることが出来ます。

ガイドは夏期営業中のみ
詳しくはDalhalla まで






会場の木製の椅子は4100席、天井はありません。

針葉樹が広がる自然の中に広がる開放的なオープンエアー会場は
透き通った北欧の光を浴びながら、コンサートを楽しむ特典があります。

 そして、なによりDalhallaの特徴は
天然の岩盤が作り出す、素晴らしい音響のアコースティック会場です。



クラッシック音楽をはじめ、ジャズやロックまで様々なジャンルのアーティストの
 パフォーマンスが楽しめる
 スウェーデンの夏の開放的なコンサートを体験してみては
いかがでしょうか?

Photo by Uchiuska, CC BY-ND 2,0





Dalhalla

Rättvik Event AB
Backavägen 39
795 32 Rättvik

Tel: 0248 - 79 79 50
info@dalhalla.se

アクセス
DalhallaはDalarna地方の、北西約7Km程の所にあります。
電車
Stockholmから Rättvik電車で約3,5時間
飛行機

Dala Airport ダーラ空港(Borlänge)または、 Moraモーラまで
www.dalaflyget.se

バスは直行便の運航がある場合もありますが、
詳しくは直接http://www.dalhalla.se/まで